現役デザイナーがおすすめする初心者でも安心のオンラインWebデザインスクールを7校紹介します。
副業やフリーランスを目指している初心者や初級者のために、おすすめのオンラインWebデザインスクールを厳選しました。
Webデザインスクールを選ぶ際の3つのポイントは以下の通りです。
- 初心者への対応
- スクール料金
- 習得のための必要な時間
できるだけ分かりやすく説明しますので、参考になれば嬉しいです。
目次
オンラインWebデザインスクールの3つの選び方
①初心者への対応(講座概要)
Webデザインのオンラインスクールを選ぶ際、まず重要なのは「初心者への対応」です。
Webデザイン未経験者が始めやすい環境を提供しているかどうかは、非常に重要なポイントです。
現役デザイナーによるマンツーマンサポートがあれば、最新のWebデザインの動向を知る上で役立ちます。
また、小さな疑問にも迅速に答えてもらえる環境が整っているスクールがおすすめです。
②スクール料金で選ぶ
Webデザインスクールの料金は幅広く、数万円から数十万円に及びます。高額な料金を支払っても、それに見合うスキルが習得できなければ意味がありません。
そのため、費用に対して得られるスキルやサポートの質を比較することが必要です。
費用対効果を評価するために、カリキュラムの内容や講師陣の質、受講後のサポート体制を詳しく見ていくことが大切です。
③習得のための必要な期間を考える
Webデザインを学ぶ際、カリキュラムの期間と学習に必要な時間も考慮すべきポイントです。
社会人や副業をしている方にとっては、短期間で効果的に学べるスクールが魅力的です。
自分のライフスタイルに合った学習期間や時間を選ぶことで無理なく継続的に学ぶことができます。
現役デザイナーが分析!オンラインWebデザインスクール5選
WEBデザインのオンラインスクールは数多く存在し、初心者や初級者には分かりにくいことも多いため、戸惑うことがあるかもしれません。
そこで、WEBデザイン歴15年の私が、これらのスクールを①初心者への対応、②スクール料金(2024年7月現在)、③学習に必要な期間について簡単にまとめました。
また、それぞれのスクールの詳しい口コミや評判、メリット・デメリットについて解説したページへのリンクを用意しましたので、参考にしていただければ幸いです。
初心者への対応 | スクール料金 | 学習に必要な期間 |
①Fullme(フルミー)>>詳しくは公式サイトへ | ||
◼︎初心者への対応
|
◼︎スクール料金
|
◼︎学習に必要な期間 (目安期間/視聴可能期間)
|
>>Fullme(フルミー)の口コミと評判は? SNSでわかる講師と生徒がフレンドリー! | ||
②Web食いオンラインスクール >>詳しくは公式サイトへ | ||
◼︎初心者への対応
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◼︎スクール料金 (教材費・アドバイス費含む)
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◼︎学習に必要な期間
|
>>Web食いオンラインスクールの評判と口コミは?実践的なスキル習得でフリーランスへの道! | ||
③Rimomo(リモモ) >>詳しくは公式サイトへ | ||
◼︎初心者への対応
|
◼︎スクール費用
|
◼︎学習に必要な期間
|
>>Rimomo(リモモ)の口コミと評判は?業界最安の月額9,800円から学べる! | ||
準備中 | ||
◼︎初心者への対応 | ◼︎スクール料金 | ◼︎学習に必要な期間 |
>>口コミや評判は | ||
準備中 | ||
◼︎初心者への対応 | ◼︎スクール料金 | ◼︎学習に必要な期間 |
>>口コミや評判は |
オンラインWebデザインスクールを選ぶ際の注意点
受講形式の確認
オンラインWebデザインスクールを選ぶ際は、受講形式の確認が重要です。
各スクールで提供されるカリキュラムやサポート体制が異なるため、自分の学習スタイルに合った形式を選ぶことが大切です。
例えば、ライブ授業形式のスクールでは、リアルタイムで質問ができる一方で、録画講義が中心のスクールは自分のペースで学習できます。
また、マンツーマンのサポートを受けたい場合は、それが提供されているかどうかも確認しておくと良いでしょう。
口コミやレビューの活用
Webデザインスクールを選ぶ際には、口コミやレビューの活用も非常に重要です。
実際に受講した人たちの意見を参考にすることで、スクールの実績や教え方の質、サポート体制などを具体的に知ることができます。
これらの情報は、スクール選びの際の比較材料として非常に有用です。
しっかりと情報を集めて、自分に最適なスクールを選ぶことが成功への第一歩です。
WebデザインはWPテンプレートがベター⁉︎
現在のWebデザインは、ほぼWordPressで運用されています。そして、WordPressには多くの無料・有料テンプレートがあります。
中途半端なデザインをするくらいなら、デザインの真の目的(何らかの利益を上げるetc.)を考え、このテンプレートを活用できるスキルを身に付けた方が良い場合があります。
ですから、Webデザインをマスターするのではなく、基本知識として学び、デザインの真の目的(顧客を集めるetc.)を考えるマーケッターを目指した方が良いとも言えるます。
私はWebデザインをWordPressでも、Movable Typeでも、そのどちらも使わずCSSからデザインできます。
しかし、今はWebデザインは止めました。WordPressのテンプレートには、私がデザインするよりも遥かに素晴らしいデザインが多いからです。
だからといって、Webデザインに対する挫折感はありません。デザインの真の目的は何らかの利益を上げることで、デザイン自体が目的ではないからです。
まとめ
最適なオンラインWebデザインスクールを選ぶ3つのポイントを解説しました。
まず、初心者でも分かりやすいカリキュラムがあるかどうか、費用対効果も考慮し、高い授業料を支払う価値があるか、その投資に見合ったスキルが身につくかの比較が重要です。
さらに、学習期間や時間の柔軟性もチェックポイントです。社会人や副業を考える人にとって、自分のライフスタイルに合わせて学べるかどうかは大切な要素です。
最後に、学び続けることが重要です。カリキュラムの途中では、必ず「ついていけない……自分には無理!」といったことはよくあります。
その時には、完璧な100%を頭からとり、10%、20%、30%、50%と学べた成果を自覚しましょう!
また、Webデザインの世界は日々進化し続けています。新しいデザインツールや技術が次々と登場するため、常に学び続けることが必要不可欠です。