【SEO】HTML文書構造マークアップ

【簡単SEO】キーワード選定とHTML文書構造マークアップ

現在、かなりのプロでも「SEOは、これが正解!」と断言できる方は少ないでしょう。そんな超難しいSEOを考えて、神経を使っても無意味に時間を使ってしまうだけです。

だからといって、SEOを全く考えないということではありません。今、簡単にできるSEOは「キーワードの選定」と「HTML文書構造」(「マークアップ」といいます)です。

あとは、できるだけ多くの記事の作成とライティングに時間を使いましょう。

SEOを考えたHTML文書構造とは何か?

タイトル(h1)、見出し(h2)、小見出し(h3)を、きちんと整えることです。たとえば、「入学祝い 国立市 食事処」をキーワードにタイトル、見出し、小見出しを考えると次のようになります。(店名は仮)

タイトル(h1) 家族で入学祝いに使える国立市オススメ食事処3選
イントロ 国立市でオススメするお子さんの入学祝いを家族で楽しめる食事処を3店ご紹介します。まずは……
h2 見出し 家族で入学祝いに使える国立市オススメ食事処3選 ※タイトルと同じでOK
h3 小見出し+説明 ①国立市・食事処 焼肉屋なら「国立市 叙々苑」
h3 小見出し+説明 ②国立市・食事処 和食なら「華厳の宴」
h3 小見出し+説明 ③国立市・食事処 中華なら「四川喜楽亭」
h2 まとめ 今回は、国立市でオススメするお子さんの入学祝いを家族で楽しめる食事処を3店ご紹介しました。いかがでしたでしょうか。

↓ 上の文書構造(マークアップ)はこうなります↓
※単純に文字を大きくしたり、太字にしたり、色をつけてはいけません。

「HTML文書構造(マークアップ)

まとめ

SEOを考えたHTMLの文書構造が、どんなものかイメージできたでしょうか。ここでは「h3 小見出し」の「国立市・食事処」とすべて入れていますが、変にうるさくならなければ、SEO的には入れておきます。

「ところで、h1 h2 h3はどんなデザインになるの?」
と思われた方もいるかと思います。それは、Wordpressのテンプレートの中で「CSSで指定」されています。

また、たとえ近くにあっても便利だからと言って、「食事の後に、Book offをのぞいてみましょう!」と追加してはいけません。どうしても紹介したいならば、「国立市のBook off は単行本が超オススメ」と新規ページを作ります。

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