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Done is better than perfect.

寺本隆裕著「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」

寺本隆裕著「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」

この本は、寺本氏がネット・セミナー「12週間コピーライティング」(受講料約60,000円)をした時の内容をまとめて本にしたものです。

私が受講した後に、こうしてまとめられて本になりました。正直、最初にこのようなテキストがあればよかったと思っています。

この本は、セースル・ライティングの教科書というべき本で、240ページのボリュームしかありませんが、セースル・ライティングに関することは、浅すぎず、深すぎずよくまとめられています

しかし、一度いや数回読んで理解できても、身につきません(書けません)。

第1章 マインドセット1 〈好奇心のすき間〉理論

知識はいくら学んでも、完璧にはなりません。学べば学ぶほど疑問点・わからないことが出てきます、焦ります。

例えば、あなたは日本の47都道府県のうち45まで空で言えるとし、残り2つがどうしても言えない。この残り2つ、〈知識の穴〉を埋めたいと思うのではないでしょうか。しかし、この残り2つを知った時、今度は「では、県庁所在地はどこにあるんですか」という話になり、また新しい〈知識—好奇心のすき間〉が生まれることでしょう。

「知らないことばかりだ」
「ここまで理解していないと書けないのか」
「まだまだ学び足りないなあ」

このような状況になって、実際に書き出せない。いわゆる、学ぶ、さらに学ぶだけで書き出せない人をノウハウコレクターと言います。

例えば、知識は10あってもセールスコピーを一つも書いたことがない人と、知識は5しかないいけど、コピーを1本完成させている人がいたとしたら、後者の方が絶対によいのです。
後者のセールスコピーが100点満点で10点だったとしても、前者の仕上がっていないセールスコピーは0点です。(p40)

また、インプットだけでは駄目で、アウトプットが必要であるとよく言われますが、

もう一種類のインプットが必要で、それは実際にセールスコピーを書くことです。(p42)

こんな方へオススメします。

  1. セールスライティング(コピーライティング)を身に付けたいけど、なにからはじめたらいいかわからない
  2. まずは副業から始めて収入を増やしたい。そして、リスクなく会社を辞めて起業したい
  3. 「3日で100万稼げる!」といった胡散臭いものではなく、家族に見られても恥ずかしくないセールスレターで売上を上げたい
  4. ホームページやメルマガ・ブログ、Facebookなどを使って、売上を上げたい社長・起業家

第5章:リサーチで書くべきことを明確にする】この中で、

コピーに必要なのはクリエイティブ(0からの創造)でなく、コネクティブ(集めたものを組み合わせる)だと言っている人もいます。(p133)

この中で、書くべきことはリサーチをすることで見つかるということです。文章が上手い下手は関係ないと言っています。(もちろん、文章が上手いに越したことはありません)

第6章以下については、今回は触れません。なぜなら、書かないことには始まらないからです。

【目次】

第1章:セールスライティングを学ぶためのマインドセット
第2章:お客さんの行動心理とは
第3章:ダイレクト・レスポンス・マーケティングの基礎知識
第4章:セールスコピーを書くために必要なこと
第5章:リサーチで書くべきことを明確にする

〈ここからが、テクニック編〉

第6章:ビッグアイデアを考える
第7章:ヘッドラインの作り方
第8章:オープニングを考える
第9章:ブレットの書き方
第10章:証拠で信頼性を上げる
第11章:編集をして仕上げよう

終わりに

本とは読む人のレベルによって、理解されることが違ってきます。今回のこの本の解説は、セールスコピーの初歩ですので「初歩ライティング術」のカテゴリーに入れました。

基本この本は、もと高度なビジネス本です。

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